コンテンツエクスプローラーパネル

コンテンツエクスプローラパネルは、PDFの内部構造を構成するコンテンツオブジェクトのツリーベースの階層ビューを提供します。これには、コンテナ、フォームXObjectなどのページとコンテンツオブジェクトが含まれます。文章画像パス そして シェードツリー内のコンテンツは、ドキュメント内でコンテンツが記述されている順序と同じ順序に一致するため、ページ上の読み取り順序と一致しない場合があります。

注記:このパネルは主に文書構造の表示に使用されます。PDFを編集するには、コンテンツ編集

コンテンツパネルを開く方法

  1. 任意のドキュメントを開く
  2. クリックしてください PDF Studioウィンドウの左側にあるコンテンツボタン
  3. 読み込まれると、左側のペインにドキュメントのコンテンツ構造ツリーが表示されます。

コンテンツの表示/ナビゲーション

コンテンツ ツリーを使用して、ドキュメント内のコンテンツを表示および移動します。矢印アイコンを使用して項目を展開または折りたたみ、コンテンツ要素をクリックしてページ上のコンテンツを強調表示します。

拡大してすべてを折りたたむボタンを使用すると、コンテンツ ツリー内のすべての子を一度に表示したり非表示にしたりすることもできます。

コンテンツタイプ

容器:単一の単位として処理でき、ドキュメントのさまざまな部分に配置できる関連するグラフィック オブジェクトのグループ。 例えば:コンテンツは PDF 全体でレイヤーにグループ化され、オンとオフを切り替えることができます。

フォーム XObject:PDF 内のさまざまな場所から参照できるグラフィック オブジェクトのグループ。これにより、再利用して複数回描画できます。例: 各ページに描画される会社のロゴ。

文章: 文書内に文字列として保存されたテキストコンテンツ

画像: ドキュメント内にグラフィカル画像オブジェクトとして保存された画像コンテンツ

パス: 一連の接続された点、接続されていない点、線、曲線が組み合わさって図形を形成します。

シェード: パスと似ていますが、領域全体で色の間の滑らかな遷移を生成するグラデーション塗りつぶしを使用します。

コンテンツプロパティの表示

ツリー内の任意のコンテンツをダブルクリック (または右クリックして [プロパティ] オプションを選択) すると、選択したコンテンツの詳細が表示されます。


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