コメントとしてファイルを添付する

ファイルをコメントとして添付すると、ページにアイコンが追加され、ユーザーにファイルが添付されたことを知らせます。コメントとして添付されたファイルは、コメントなしでファイルを添付した場合と同じように、PDF 内に埋め込まれます。ファイルが PDF ドキュメントに直接添付されると、ファイルは PDF ファイル内に直接埋め込まれるため、PDF が別のユーザーに送信されても、そのユーザーはファイルにアクセスできます。

注記: コメントとしてファイルを添付するとPDFのサイズが大きくなります。サイズが気になる場合は、リンク代わりに、別の場所からファイルが開きます。

コメントとしてファイルを添付する方法

  1. 添付ファイルツールを選択するには、コメントタブ >ファイルを添付 >コメントとしてファイルを添付ツールバーの
  2. ファイルコメントを追加するページをクリックします。
  3. 配置すると、ファイル選択ダイアログが表示され、添付するファイルに移動して選択できます。ファイルを選択したら、[開く] をクリックします。
  4. ファイル添付プロパティダイアログが表示されます。コメントのオプションを設定し、[OK]をクリックすると、ページにメモが配置されます。

右クリックのコンテキストメニューを使用する

お使いの OS のクリップボードに現在保存されているファイルやドキュメントも、右クリックのコンテキスト メニューを使用するだけでドキュメントに添付できます。

  1. ハンドツールの使用またはオブジェクト選択ツールファイルコメントを追加したいページを右クリック(MacではCtrl + クリック)します。
  2. を選択 ファイルをコメントとして貼り付ける添付ファイルのコメント注釈を作成するオプション

ファイルコメントのプロパティ

ファイルコメントのプロパティにアクセスするには、プロパティタブツールバーの をクリックするか、注釈を右クリック(Mac:Ctrl + クリック)してマウスメニューのプロパティを選択するか、編集ボタンをクリックします。ミニツールバーファイルコメントには次のプロパティ設定が含まれています。

外観

アイコン- ファイルコメントに使用するアイコンを設定します

透明性- ファイルコメントアイコンの透明度を設定します

アイコンの色- アイコンの色を設定します

ファイル - このファイルコメントアイコンに関連付けられたファイル名を表示します

ロックされています- チェックすると、注釈の移動やサイズ変更、外観プロパティの編集、注釈の削除ができなくなります。

デフォルトとして保存- チェックすると、選択した外観設定が今後の新しいファイル添付注釈のデフォルトになります。


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